十月の工房風景


こんばんは、シルバームーン彫金工房の大塚です。

近頃は日の暮れるのも早くなり、朝晩は冷え込むようになりました。
気がつけばあと数日で11月だとカレンダーが示しています。毎度のことながらあっという間だった気がしますが、10月の工房を振り返ってみます。

 

K10の細身のリングが人気でした。

K10とシルバーのリング
定番品で作っているK10とシルバーの細身のリング、普段からシルバーのものは安定して人気なのですが、今月はK10も人気でした。

シルバー:minimum-minimum Feather-silver 【TOR159 C】
ゴールド:minimum-minimum Feather-gold 【TOR160 C】

Feather-goldは初のレビューも頂きました(そら☆様ありがとうございます!)。その中でも触れて頂いていますが、このリングは指あたりが良くて、着けたときの抵抗がないのです。
丸い線をリング状に円めて作っているので、ふちの部分が鋭角ではないからなんです。
甲丸や平打ちという形のリングでも指にあたる角の部分は削って滑らかにしていますが、このリングは細くて丸い線でできているので、より指あたりはいいようです。

 

特注品としてK10のリングを作りました。

特注品のK10ダイヤ、彫り模様入りリング
そんな人気のリングですが、『幅を通常の2ミリから3ミリに、ダイヤと手彫り模様を両方入れたい』というオーダーを頂きました。

通常は2ミリの丸い線を使って作っているのですが、3ミリで丸い線にするとリングの厚みも3ミリになってしまって着けた時のおさまりが悪いので、3ミリ幅2ミリ厚の甲丸線で作りました。
指にあたる角の部分は削り落として丸に近いようにしています。
以前ブログでも書きましたが、1ミリの違いで全く別物のような仕上がりになりました。比率で言えば1・5倍の幅になっているので当然なのでしょうが、1ミリの大きさを再認識しました。(→『1ミリの大きさ』)

お客様にも気に入って頂き、こちらも嬉しかったです。
他にもK18やK10の特注オーダーがいくつかあって、製作中です。

 

今月もありがとうございました。

今月はご来店、お買い上げのお客さまも多く、プレゼントやご自分のものとして選んで頂いて、有難く嬉しく思っています。教室の生徒さんも少しずつ増えていて、こちらも有難いことです。

来月、再来月のイベントや展示会に向けて、猫の新しいものを少し作っています。
間に合うかどうか微妙ですが、頑張ります。

来月はもうクリスマスの準備でしょうね。街路樹も色を変えはじめています。
暖かいものが恋しい季節がまたやってきました。
皆様も風邪などひかないようご自愛下さい。

 

新しい猫のリング 製作中
ただいまサンプルを製作中の猫のリング
新しい猫のチャーム
こちらも新しい猫のチャーム

 

 

 

 

 

フォロー 大塚 貴:

1967年 東京生まれ神奈川育ち。 シルバームーン彫金工房のオーナーであり、デザインから制作の仕上げまでをすべてひとりで手がける職人でもあります。

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