天然石の魅力


店として営業するようになって、石が好きな方がかなり多い、ということに改めて気付きました。 僕もこの仕事につく前から石は好きで、いわゆる宝石のようなものも好きでしたが、どちらかといえば鉱物のようなものの方が好きでした。何というか宇宙を内包しているような色とか形、その在り方は魅力的で、ついつい見入ってしまって時間のたつのを忘れる程です。

自分で作ったものを販売するようになってからは、決まった大きさと形にカットされたものを、誕生石を中心に仕入れていました。

規格の大きさにカットされた石も厳密にいえば一つずつ違うものだし、それぞれの美しさを持っていて、とても興味深いものです。自然にこんな綺麗な石ができるなんて不思議なものですよね。

大きめの天然石が神秘的なシリーズ用の石
大きめの天然石が神秘的なシリーズ用に特別に切り出してもらっている石たちです。
黄色から時計回りに、シトリン、ガーネット、ムーンストーン、ペリドット。
詳しくは→大きめの天然石が神秘的なシリーズ

どうしても色的には単調になってしまうシルバーアクセサリーですが、鮮やかな色の石がはいると華やかになって印象が全く違ったりするので、石の存在は大きいんです。

 

またそれとは別に、石の展示会などに行っては、気に入ったちょっと変わっていて面白い石を買っていました。 形も大きさも一つだけのものが多いので、普段見ている規格の大きさや形ではないのが新鮮に思えて、何か枠をつけてアクセサリーに加工しても良かったのですが、なぜかそのまま手元において時々見たりしていました。

三年ほど前にお店として営業するようになってからは、それらの石を何かアクセサリーにできないかと思うようになりました。手持ちの石を少しずつ一点物として、ペンダントなどに作っては店頭に出しています。

一点物の存在感と、ちょっと変わった石の面白さでしょうか、通常商品よりちょっと値は張りますが人気のシリーズになりました。

ぜひ店頭で手にとって見て下さい。 不思議で美しい石の魅力にふれられると思います。

ボルダーオパール
化石のようにも見えるボルダーオパール \42,000
一点もののペンダントトップたち
一点もののペンダントトップたち。
左からバイカラークオーツ、ボルダーオパール、瑪瑙、ボルダーオパール(小)、オレンジオパールなど。

 

 

 

 

フォロー 大塚 貴:

1967年 東京生まれ神奈川育ち。 シルバームーン彫金工房のオーナーであり、デザインから制作の仕上げまでをすべてひとりで手がける職人でもあります。

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