お店に来てみたいと思っている方へ


こんにちは、シルバームーン彫金工房の大塚です。
今日はお店の紹介をしたいと思います。

ネットショップやブログで当店を知って頂いても、
『実際お店に行って見たいけど、シルバーの店って入りにくいんじゃないか…』とか、
『買わないといけないみたいな雰囲気になるんじゃないか』とか

ただただ、なんだか怖いという不安がある方もいらっしゃるかと思います。
二階ということで店内の様子が外から見えないので、よけいに入りにくいかも。

そこで、お店の感じを見てもらえたらと思って、写真とともにいろいろ紹介してみようと思います。

実際は無理に買い物を勧めることは絶対しないし、適正な価格での販売を心がけています。
ゆっくり見て頂くもよし、楽しんで頂けるんじゃないかと思います。

 

まずはお店の全体像から。

 

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ガラスケースの中を覗いてみましょう。

 

入って正面のガラスケースには、古くから人気の土目と彫りの入ったシリーズ
ここには他にも幅の広い男性的なものやペアリングっぽいものが多いです。バングルもたくさんの種類が。

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となりのケースには18金の月と星が入ったシリーズ、木の枝をかたどったシリーズ、どちらも人気です。
下の段には天然石を使ったシリーズなど

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そのまたとなりには細身の女性らしいデザインのものが多いですね。ペンダントもいろいろあります。下の段にはブレスレットがまとめてたくさん。
変わったところだとキーホルダーとか、トンボ玉を使ったシリーズなどもあります。

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そして向かいのテーブルにオープンでおいてあるのは、猫のシリーズ、キノコのペンダントなど雑貨っぽいもの。
鳥のモチーフのシリーズも人気があります。一点物の天然石を使ったシリーズもこちらです。

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奥には打ち合わせ用のテーブルと椅子があります。
テーブルは古いミシン台を改造したもの、木のベンチは教会で使われていたものだそうです。
ガラスケースなどの什器も全て日本の古道具のようなもので統一したのですが、これが思った以上に白い壁や古い板張りの床とよく調和してくれました。

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続いて工房部分です。

当店のアクセサリーはデザイナーで造り手である私、大塚貴が全てここで一つ一つ手作りで製作したものです。
彫金用の机があって、ここで糸のこ、ヤスリ、ロウ付けなどの作業をします。
反対側には石留め用の机を置いて、石留め、彫り、打ち出しなどはそちらでします。

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大きめの作業台があり、ローラー、万力、ドリル、金づちなどが置いてあります。
もこの作業台でやっています。

手前には木台というケヤキの切り株に鉄の台を据えたもの。
これは地金を叩いて延ばしたり平らにしたりします。スプーンを作るときもここで地金を叩きます。

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工房はこんな感じになっています。
興味のある方は、工房の方にも入ってご覧下さいね。工具や作りのことなど、ご説明しながらお見せします。

こんな場所で日々つくっています。

 

どうでしょう、少しは怖くなくなったでしょうか(笑)

アクセサリーと同様にお店のつくりもシンプル&ナチュラルにしました。
ゆったりとした時間の流れるちょっとレトロな空間ですので、落ち着いてご覧頂けるかと思います。ぜひ遊びにいらして下さいね。

お待ちしています!

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フォロー 大塚 貴:

1967年 東京生まれ神奈川育ち。 シルバームーン彫金工房のオーナーであり、デザインから制作の仕上げまでをすべてひとりで手がける職人でもあります。

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