先日、大人の2way革ブレス【TOB114 鏡面しあげ】をお買い上げくださったお客さまからこんなお問い合わせがありました。
気になるほどではないですが、腕にまいたときにヒモがちょっと長くて余ってしまいます
そう、実店舗では説明していたのに、ネットショップのほうでは触れてなかったのです。
しかも季節を問わず定番的にお買い上げいただいてるものなのに…。いままでお買い上げくださったお客さまも、気になっていた方もいらっしゃるかもしれません。大変失礼いたしました。
…というわけで!「簡単!革ブレスの余った革の処理方法」です!
(長いうえにあんまりいいタイトルじゃなかったw)
まずは、こちらをご覧ください。
…たしかに余ってます。気にしなければ気にならないのかもしれませんが、格好いいものじゃないですね。
ではどうするかというと…
1.巻く!
簡単というか、それ、解決になってないんじゃないの!?と言われてしまいそうですが。
これ、お手軽なうえに見た目も可愛くボリュームアップするのでオススメの方法だったりします。巻くというより引っ掛ける、差し込む、に近いかもしれません。
2.切る!
もし、チョーカーとして使わない、ブレスとしてしか使わないよ!という場合、切っちゃってもいいと思います。あんまりギリギリの長さにしてしまうと付け外しが大変になってしまうので「ココだ!」の場所よりちょっと長めに残してくださいね。
ただ、(当たり前ですが)切ってしまうと付け足すことはできないのでどうか慎重に!
もっと画期的な方法じゃないの…と思われてしまうかもしれませんが、このアイテムの「シルバーパーツと切りっぱなしの革紐のバランス」や「肩の力が抜けたナチュラル感」を損なわないために、できればあんまりいじりすぎないで欲しいな…という造り手がわのお願いだったりします。
もしこんな風にしたよ!こうしたら格好よくなったよ!などなどあれば教えて下さいね☺
最後に、気づいていなかったことを教えてくださったYさま、ありがとうございました!
この記事がお役に立ったなら幸いです。
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