一見ゴツめブレスレットに見えますが、つけてみるとまるでバングル。手にとってみた時とつけた時の印象がガラッと変わるデザインです。チェーンブレスレットは通常ゆるめにつけることが多いですが、これはぴったりにつけてもサマになります！

ブロックパーツのすべての面がつや消し仕上げになっているので、ツヤありより白っぽく光り、さわやかな印象。対照的に丸カンはツヤありなので程よいアクセントになっています。

細かいところもぬかりなく。

本体とアジャスタの間には短いヴェネチアンチェーン(約1cm)がついていて、内側はスッキリ。少しだけ重さを軽減する役割もあります。
そしてアジャスタの先には小さな(約5mm)のシルバームーンのロゴチャームがついています。とても薄くて軽いので付けていて邪魔になることはないですが、さり気ないポイントに。

ちいさいようで大事なことのおはなし。

一般的にこの価格帯のチェーンブレスは丸カンのロウ付けがされていないことが多いですが、シルバームーン彫金工房ではひとつひとつ全部ロウ付けしてあります。 気付きにくい差かもしれませんが実は長く使うほど大きな差に。

長く付けているとブレス自身の重さで引っ張られ、どうしても少しづつ丸カンの口が開いてきてしまいます。
もちろんパックリあいてしまうことはあまりないかもしれませんが、微妙な隙間からパーツが外れてしまうことも！
ロウ付していたほうが、うっかり引っ掛けてしまっても、切れてしまうことが少ないのです。(もちろん絶対切れない訳ではないので、取り扱いはくれぐれも丁寧にお願いします！)